黒い緑の中を駆け巡る
最近暑くなってきたけど夜は結構涼しいです。
これくらいの気温が一番快適なんで、夜にアテもなくフラっと外に出るのが好きです。
さっきは自転車で1時間くらい外をサイクリングしてました。
特に目的地もなく「こっちの方に行ってみよう」
って適当なノリでただ自転車を漕いで風を浴びてました。
1人だと道に迷っても誰にも迷惑かけないし、自由奔放に動けるから1人でブラブラするのは気が楽。
僕が今住んでるとこは都会か田舎か判断に迷うけど、駅とは反対方向に行けば辺り一面緑で結構田舎感あります。
まぁ夜だと緑色が見えないんですけどね(笑)
田舎独特の匂いがして祖母の家を思い出します。
こうして1人でいるのは気が楽だけど、ずっと1人は寂しいし友達を作りたいけど、大人になるにつれて友達の作り方が分からなくなってしまいます。
小学生の時ってどうやって友達作ってたっけ?
そもそも友達って何だっけ?
友達を作ってもいつかは疎遠になるのかなって思うと、初めから友達なんて作らなくていいんじゃね?
なんて思考回路が頭のどこかを巡っていて、人との距離の測り方が次第に分からなくなって、こんな感情を吐き出せる人がいなくて、こんな所に垂れ流して。
夜は少しセンチメンタルになりますよね。